OMORIプレイ感想2 大丈夫。きっとうまくいく…
※ストーリーのネタバレをしていきますので、気になっている方はお気をつけください。
バジルを探して宇宙に行く事に。
OMORIには恐怖症があって、ずっと行けなかった場所が宇宙だったようなのですが、みんなの応援で克服しました。
友達を探しに行くために自分の恐怖心を乗り越えるってアツいね。大切なんだなバジルの事が。
宇宙海賊(ゴー⭐︎ジャ○さん!?)にバジルの行方を聞くことになったのですが、どうやら『スペース彼氏』と名乗り始め?失恋して寝込んでいるらしい。どういうこと…?
廃品投棄場に彼女との思い出らしきミックステープを捨ててしまったとかで、それを代わりに取ってくると。
敵がつえええ。レベルが足りてないかもなので、ちょっとレベル上げしてアイテムを買いに戻ったり、サブイベントもこなしてキャラを強化してもらったりしました。
廃品投棄場のてっぺんの大きな月をみんなでソファに座ってみられるとこ好き。
この世界、ところどころに4人で過ごせるスポット?みたいな場所があっていいよね。エモい。
テープを持って逃げた苗モグラのローザを追いかけてボス戦へ。ここ404になってるね。
ボス強かった…。なかなか戦闘手応えがあります。ちゃんとレベル上げないと厳しい。なんとか倒して戻ろうとしたらプルートが逃げてきて庇ってあげることに。このキャラは一体…。
これであちこち移動できるようになる感じかな。不思議で魅力的なキャラがたくさん出てくるね。
戻ってきてミックステープを流したら、スペース彼氏がキレた。
別人格「スペース元カレ」とバトルに。勝って眼帯を奪いました。
アイデンティティの可能性あるけど大丈夫かなこれ…。バトルを終えると穏やかな人格の方に戻ったらしく、下っ端たちは大喜びでした。
移動して、血の足跡みたいなものを辿っていくとオモリ1人に。
みんながいないと心細い。
みんなとの思い出みたいなものを一人で見ながら進んでいくと、モノクロの世界へ。怖い演出を挟んで、ホワイトスペースへ戻ってきました。
なんというか、不穏さがあるんだけど、とにかく世界がめちゃくちゃ可愛い。ゆめかわカラーで好き。
でもきっと、悲しいことがあったんだろうな、というのがずっと根底にあって、それをOMORIは思い出していかないとなのかな…という覚悟が必要な予感がしています。
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